瀬戸市の観光スポット「招き猫ミュージアム」について紹介します。
招き猫ミュージアム
展示物
日本中から集められた招き猫コレクションが以下ジャンルに分けられ展示されています。
- 歴史
- 寺社もの
- 郷土玩具ミュージアム
- 主要産地別
- 珍品
- 雑貨
一面に展示された招き猫は圧巻です。
なぜ瀬戸市で招き猫なのか
愛知県瀬戸市はやきもののまち。そして、明治以来の歴史を持つ招き猫の産地です。
瀬戸市は、全国の陶磁器産地の中で一番最初に陶器の招き猫作りをはじめた地だから招き猫が名物となりました。
明治30年代後半以頃から招き猫の置物を作り始めてから約100年間。「古瀬戸(ふるせと)タイプ」からファンシーな招き猫まで、時代の要請に合わせ、さまざまな招き猫を作りつづけてきました。
「古瀬戸(ふるせと)タイプ」と称される細身で前垂れを着けたかたちの招き猫は、京都の伏見人形が原型とも言われます。
招き猫作り体験
招き猫の型に絵付けをして、あなただけのオリジナル招き猫作りをすることができます。
体験料金
300円
招き猫ミュージアム利用(料金・住所等)
料金
個人 | 団体(20名以上) | |
---|---|---|
大人 | 300円 | 240円 |
大学生・高校生 | 200円 | 160円 |
中学生以下 | 無料 | 無料 |
開館時間
10:00〜17:00 ご入館は16:30まで
休館日
火曜日(祝日の場合は開館)
年末年始(12月29日〜1月4日)
住所
〒489-0821 愛知県瀬戸市薬師町2番地
TEL
(0561)21-0345
引用:招き猫ミュージアム